大森南朋さんインタビュー 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

Audibleで配信中の村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を朗読した大森南朋さんのインタビューです。
＜作品紹介＞
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド（上）
配信日：12月28日　
著者： 村上春樹
ナレーター： 大森南朋
URL： www.audible.co...
高い壁に囲まれ、外界との接触がまるでない街で、そこに住む一角獣たちの頭骨から夢を読んで暮らす〈僕〉の物語、〔世界の終り〕。老科学者により意識の核に或る思考回路を組み込まれた〈私〉が、その回路に隠された秘密を巡って活躍する〔ハードボイルド・ワンダーランド〕。静寂な幻想世界と波瀾万丈の冒険活劇の二つの物語が同時進行して織りなす、村上春樹の不思議の国。

[@ponpon_plin]

イメージより王道なストーリーで面白かった印象がある

[@赤井健二-p9p]

言うまでもなく傑作だけど、村上春樹の小説を未読だったり、小説自体をあまり読んでない人の
入門書には向いてない気がする。「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「スプートニクの恋人」
「ノルウェイの森」「アフターダーク」など、ようは講談社の作品に誰でも楽しめる内容が多くて、
新潮社の作品は村上さんが本当にやりたい文学という印象の入り組んだ作品が多い気がする。

[@川原-q5g]

初めまして、私も負けません
テキサス神戸、東京